皮膚科・美容外科でのブルーライト治療

別項でもご説明しておりますが、ニキビ菌はコプロポルフィリンという物質を産生しています。この物質にブルーライトという波長400〜500nmの光を照射すると、このコプロポルフィリンに最も効率よく吸収され、ニキビ菌内で活性酸素を産生します。

照射とともに生産された活性酸素は、毛孔や皮脂腺の内部で炎症の原因となっているニキビ菌だけを殺菌することができるのです。その際、お肌には影響を与えないので、薬物を使用する治療に比べ安全性が高く保たれております。


治療できないケース

ブルーライトは、ニキビ菌が炎症の原因となっている赤いニキビには有効ですが、毛孔の黒ずみやニキビ菌による炎症を起こしていないニキビやニキビ菌以外の菌によるものには有効ではありません。

治療法について

医療機関によって多少異なりますが、週に2〜3回の頻度で、治療期間は4〜6週間、1回の治療時間は15〜20分です。治療の際は、保護眼鏡を着用します。

効果

ブルーライト治療を施すことにより、ニキビができにくいお肌の状態を長期間継続させることができます。場合により間隔をあけて定期的な治療が必要なことがあります。個人差があり治療効果が得られない場合もまれにあります。

アメリカのFDA(日本の厚生労働省)に認可された本格的な家庭用ブルーライトが税込み3万円以下で発売されました。↓